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製品詳細
英国の老舗アンプメーカーLaneyとAurora DSPが共同開発した「laney digbeth bass plugin」は、伝説的なベースアンプ「Digbeth DB500H」を忠実にモデリングしたベース用アンプシミュレーターです。単なるアンプの再現に留まらず、エフェクトやキャビネットIRも統合し、これ一つでベースサウンドメイクが完結するオールインワン・スイートとして設計されています。
laney digbeth bass plugin の主な特徴
laney digbeth bass pluginの主要なポイントを箇条書きで整理しました。
- 伝説的なベースアンプ「Laney Digbeth DB500H」のサウンドを忠実に再現
- FETとTube、2種類のプリアンプをブレンド可能
- ドライブ、ファズ、オクターバーを含む3つの高品質なエフェクトペダルを搭載
- 厳選されたキャビネットIRと、サードパーティ製IRを読み込めるローダー機能
- DAW不要で練習にも使えるスタンドアロン版を同梱
伝説的アンプ「Digbeth」のサウンドを再現
FETとTubeのデュアルチャンネルで、多彩なベーストーンを創出。
本プラグインの核となるのは、実機「Digbeth DB500H」の心臓部であるプリアンプセクションです。クリアでパンチのあるモダンなサウンドが得意な「FET」チャンネルと、温かく豊かな倍音を持つヴィンテージライクな「TUBE」チャンネルを搭載。この2つを自由にブレンドすることで、クリーンでタイトなサウンドから、図太くドライブしたロックサウンドまで、ジャンルを問わず理想のベーストーンを追求できます。
3つのパワフルなエフェクトペダル
サウンドメイクの幅を広げる、必須のベース用エフェクトを統合。
プラグイン内には、ベースサウンドに欠かせない3種類のエフェクトペダル(ストンプボックス)が用意されています。ナチュラルな歪みを生み出す「DRIVE」、より過激で個性的なサウンドを作る「FUZZ」、そしてサウンドに厚みと重低音を加える「OCTAVER」。これらがアンプの前に配置されており、直感的な操作で積極的な音作りが可能です。
柔軟なキャビネットセクション
厳選されたIRとカスタムIR読み込み機能で、音の出口を完璧にコントロール。
Laney公式の「DBV410-4」キャビネットを含む、複数のキャビネット・インパルスレスポンス(IR)が標準で付属します。マイクの種類や位置も調整でき、音の空気感を細かく作り込めます。さらに、ユーザー自身が所有するサードパーティ製IRファイルを読み込むことができるため、サウンドの可能性は無限大に広がります。
使用感とワークフロー
実機のアンプヘッドやペダルを模したユーザーインターフェースは非常に直感的で、普段からベースを弾いている方ならマニュアルを読まずともすぐに使いこなせるでしょう。
レコーディングしたDIのベーストラックにインサートするだけで、アンプの選定から歪みの追加、キャビネットの空気感まで、全ての工程がこのプラグイン一つで完結します。ワークフローが非常にシンプルになり、スピーディーなサウンドメイクが可能です。また、スタンドアロンでも動作するため、DAWを起動せずにPCだけで高品質なアンプサウンドを使った練習ができるのも大きな魅力です。
システム要件
- Mac
- OS: macOS 10.12 以降
- CPU: Intel / Apple Silicon (Rosetta 2 & Native)
- プラグイン形式: AU, VST3, AAX, Standalone
- Windows
- OS: Windows 10 (64bit) 以降
- CPU: Intel Core i3 / AMD Ryzen 5 以上
- プラグイン形式: VST3, AAX, Standalone
※要件はバージョンアップで変わる可能性があります。
総評:ベースの音作りを一つで完結させたい、全てのプレイヤーへ
laney digbeth bass pluginは、単なるアンプシミュレーターの枠を超え、ベースサウンドメイクに必要なツールを網羅した「ベース用チャンネルストリップ」と呼ぶべきプラグインです。初心者でも扱いやすい操作性と、プロの現場でも通用するサウンドクオリティを両立しており、ベーシストはもちろん、ギタリストやトラックメイカーにとっても即戦力となるでしょう。手軽に本格的なベースサウンドを手に入れたいなら、間違いなく検討すべき一本です。









