UJAM SELECT 10 Bundle / UJAMの最新セール情報・使い方

ドイツのプラグインメーカーujamが提供する豊富なラインナップの中から、ユーザーが自由に10製品を選んで自分だけのバンドルを構築できるのが「select 10 bundle」です。必要なものだけを厳選し、制作環境を無駄なく、かつコストパフォーマンス高くアップグレードすることが可能です。

select 10 bundle の主な特徴

• 自由な製品選択: Virtual Guitarist/Bassist/Drummer、Usynth、Beatmaker、Finisherシリーズなど、ujamの主要製品群から好きな10タイトルを選択可能。
• 幅広いジャンルをカバー: シンプルな操作性で即戦力サウンドを生み出すujam製品により、ポップス、ロック、EDM、ヒップホップなど、あらゆるジャンルの楽曲制作に対応できます。
• 優れたコストパフォーマンス: 各製品を個別に購入するよりも大幅に安価に、10種類もの高品質な音源やエフェクトを導入できます。

自分だけの制作ツールセットを構築

このバンドルの最大の魅力は、固定されたセットではなく、自分が必要とするツールだけを10個選べる点にあります。 例えば、バッキングトラックを強化したいならVirtual Guitarist、Bassist、Drummerを中心に選び、シンセサウンドが欲しいならUsynthシリーズを、そして仕上げのエフェクトとしてFinisherシリーズを追加する、といったように、自身の制作スタイルや目的に合わせて最適な組み合わせを構築できます。

直感的でスピーディなワークフロー

ujam製品は、複雑なパラメータ設定を極力排し、誰でも直感的に扱えるように設計されています。 このバンドルで手に入れた音源やエフェクトを使えば、アイデアを素早く形にすることができ、作曲や編曲のプロセスが大幅にスピードアップします。特に、DTM初心者の方でも、手軽にプロクオリティのサウンドを得られるでしょう。

使用感とワークフロー

「select 10 bundle」は、特定のプラグインではなく、制作環境全体を底上げするソリューションです。例えば、シンガーソングライターなら、Virtual Guitaristでリアルなギター伴奏を、Virtual Drummerで楽曲の骨格となるドラムトラックを作成し、Usynthで彩りを加える、といったワークフローが考えられます。DAW上で複数のujamプラグインを立ち上げ、まるでバンドメンバーとセッションするかのように、スピーディに楽曲の土台を完成させることができます。

システム要件

Mac

• OS: macOS Catalina (10.15) – macOS Monterey (12.5) ※Intel/Apple Silicon (Rosetta & Native) 対応
• RAM: 4GB以上
• プラグイン形式: VST 2, VST 3, AU 2, AAX (64-bitのみ)

Windows

• OS: Windows 10 – Windows 11
• RAM: 4GB以上
• プラグイン形式: VST 2, VST 3, AAX (64-bitのみ)

※要件はバージョンアップで変わる可能性があります。

総評：制作スタイルに合わせて賢く投資する選択肢

「select 10 bundle」は、決まったバンドル製品に不要なものが含まれていると感じていたクリエイターにとって、まさに理想的なパッケージです。これから本格的に楽曲制作を始める初心者から、特定のパートの音源を手軽に強化したい中級者まで、自分だけのツールセットを最高のコストパフォーマンスで手に入れたいすべての方におすすめします。