Session Guitarist – Electric Ruby Deluxe / native instrumentsの最新セール情報・使い方

Native Instrumentsの「session guitarist – electric ruby dlx」は、1967年製の伝説的なソリッドボディ・エレキギターを忠実にサンプリングした音源です。ソウルフルで温かみのあるトーンが特徴で、リアルなバッキングからメロディまで、多彩なギタートラックを直感的に制作できます。

session guitarist – electric ruby dlx の主な特徴

• 1967年製の伝説的なダブルカッタウェイ・ギターをサンプリング
• メロディ演奏とパターン演奏、2種類のインストゥルメントを搭載
• 250種類以上のプロによる演奏パターンを収録
• 内蔵アンプシミュレーターとエフェクトで即戦力のサウンドメイクが可能

伝説のギターサウンドを忠実に再現

1967年製のチェリーレッド・ダブルカッタウェイモデルを丁寧にサンプリングし、その暖かくクリアでソウルフルなサウンドを再現しています。

ブルース、ソウル、ロック、ポップスなど、時代を超えて愛されるサウンドは、あらゆるジャンルの楽曲に人間味と深みを与えます。指弾きの繊細なニュアンスから力強いピッキングまで、表現力豊かな演奏が可能です。

膨大なパターンとリアルな演奏表現

250種類以上のプロギタリストによる演奏パターンを収録し、複雑なバッキングトラックも素早く構築できます。

キースイッチで簡単にパターンを切り替えられるため、作曲のアイデアソースとしても非常に強力です。また、ピッキングのニュアンスやフレットノイズ、スライドなども自動で生成し、生演奏さながらのリアリティを楽曲にもたらします。

直感的な操作性とサウンドメイク

メロディ演奏用のインストゥルメントと、パターン演奏用のインストゥルメントが用意されており、用途に応じてシームレスに使い分けが可能です。

さらに、高品質な内蔵アンプシミュレーターやコンプレッサー、リバーブ、ディレイなどのエフェクトを使えば、DAW内でサウンドを完成させることができます。外部プラグインを使わずに、即戦力のギターサウンドを作り込めるのは大きな利点です。

使用感とワークフロー

作曲の初期段階で、インスピレーションを刺激するギターリフやバッキングをパターンから探すのに非常に便利です。MIDIキーボードを弾くだけで、プロクオリティのギタートラックが完成するため、制作スピードが劇的に向上します。ギタリストでなくても、リアルで表現力豊かなギターサウンドを楽曲に簡単に追加できるのが最大の魅力と言えるでしょう。

システム要件

このインストゥルメントを使用するには、無償のKONTAKT 8.5 PLAYERまたはKONTAKT 8.5（またはそれ以降）が必要です。

Mac

• OS: macOS 13, 14, 15 (latest update)
• CPU: Intel Core i5 / Apple Silicon
• RAM: 4 GB (6 GB 推奨)
• プラグイン形式: AU, VST, AAX

Windows

• OS: Windows 10 or 11 (64-bit, latest Service Pack)
• CPU: Intel Core i5 または同等のCPU
• RAM: 4 GB (6 GB 推奨)
• プラグイン形式: VST, AAX

その他: ダウンロードサイズ 18.3 GB

※要件はバージョンアップで変わる可能性があります。

総評：ギタリスト不在でも妥協しない、本物のソウルを宿すギター音源

「session guitarist – electric ruby dlx」は、ギターが弾けないクリエイターや、短時間で高品質なギタートラックを求めるプロデューサーにとって、非常に強力な制作ツールとなります。そのソウルフルで温かみのあるサウンドは、楽曲のクオリティを一段階引き上げてくれるでしょう。