Vivid Strings Bundle by Pulse Audio / pulse audioの最新セール情報・使い方

Pulse Audioの「vivid strings bundle by」は、プロの室内アンサンブルの親密で詳細なサウンドをドライ収録したストリングス音源バンドルです。ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーを含む演奏家の生々しい表現力を、自由な音作りで楽曲に加えることができます。

vivid strings bundle by の主な特徴

• ドライ収録による自由な音響コントロール
• ロイヤル・フィルメンバーによるリアルな演奏表現
• 主要5セクションと多彩なアーティキュレーションを網羅
• True Legatoによる滑らかなメロディラインの構築

ドライ収録による親密なサウンド

空間表現を自在にコントロールできる、クリーンなドライ音源

本ライブラリは残響を含まないドライなサウンドで収録されており、ミックス内での配置や空間処理を完全にコントロールできます。これにより、どんなジャンルの楽曲にも自然に馴染ませることが可能です。好みのリバーブやディレイを使い、楽曲に最適な響きを自在に作り出せるのが大きな利点です。

エリート演奏家による生々しい表現力

微細なニュアンスまで捉えた、魂のこもった演奏

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーを含む一流の演奏家によるパフォーマンスを収録。繊細な弓の動きや自然なビブラートなど、奏者の個性が隅々まで保持されています。機械的ではない、生きたストリングスサウンドが楽曲に深みとリアリティをもたらします。

網羅的なセクションとアーティキュレーション

幅広いアレンジに対応する充実のコンテンツ

ヴァイオリン1、ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ、ベースの主要5セクションをすべて収録。さらに、滑らかな旋律を奏でるTrue Legatoから、緊張感を高めるTremolo、リズミカルなStaccatoまで、多彩なアーティキュレーションが用意されており、シネマティックなスコアからポップスまで、あらゆる制作ニーズに応えます。

使用感とワークフロー

「vivid strings bundle by」の最大の魅力は、そのクリーンで扱いやすいサウンドにあります。まず楽曲のスケッチ段階で、True Legatoを使ってメロディラインを構築し、Staccatoでコードのバッキングを打ち込むだけで、非常に表現力豊かなデモが完成します。

ミックス段階では、ドライ音源であることの恩恵を最大限に活かせます。例えば、ポップスなら近接感のあるサウンドを前面に出し、シネマティックな楽曲なら深いリバーブをかけて壮大な空間を演出するなど、後処理の自由度が非常に高いです。これにより、既存のライブラリと組み合わせても音色がぶつかりにくく、スムーズなワークフローを実現します。

システム要件

Mac

• OS: macOS 10.14+
• CPU: 情報不足
• プラグイン形式: Native Instruments Kontakt Full 6.8+ が必要 (AU, VST, AAX)

Windows

• OS: Windows (64-bit)
• CPU: 情報不足
• プラグイン形式: Native Instruments Kontakt Full 6.8+ が必要 (VST, AAX)

※要件はバージョンアップで変わる可能性があります。

総評：生々しい響きを自在に操る、即戦力チェンバーストリングス

「vivid strings bundle by」は、手頃な価格でプロ品質のストリングスサウンドを手に入れたい全てのクリエイターにおすすめです。特に、自分で音作りを追求したい中〜上級者にとって、このドライで高品質なサウンドは強力な武器となるでしょう。リアルな演奏ニュアンスとミックスのしやすさを両立した、コストパフォーマンスに優れたライブラリです。