ミックスの仕上げに欠かせないEQ、フィルター、コンプレッサー、そしてリミッター。これらを一つのシンプルなインターフェースに詰め込んだ新作プラグイン、Carve Audio「Busboy」が期間限定で無料配布されています!
通常は49ドル(約7,400円)で販売されているこの製品。単なる無料ツールとは一線を画す、音楽的でクリーンなサウンドが特徴です。なぜ今、多くのプロデューサーが注目しているのか、その魅力を詳しく見ていきましょう。
Busboyとは? — ミックスに「まとまり」と「パンチ」を与える魔法のツール
Busboyは、ステレオバスやグループトラックの処理に特化して設計された「バス・ストリップ」プラグインです。複雑な設定に迷うことなく、数回のノブ操作だけでミックス全体にプロのような「まとまり(Glue)」と「パンチ」を与えることができます。
音を整えるための高精度フィルター、音色を彩る音楽的なEQ、そしてサウンドを一つに束ねるコンプレッサーとリミッターが、緻密にチューニングされた順序で配置されています。これにより、初心者でも迷うことなく、最短距離で理想のサウンドへ到達できるのが最大の強みです。
Busboyを構成する4つの強力なセクション
Busboyの内部には、ミックスを輝かせるための4つのセクションが搭載されています。
1. 無駄を削ぎ落とす「クリーン・フィルター」
不要な低域の濁りを取り除くハイパスフィルター(HPF)と、高域の刺激を抑えるローパスフィルター(LPF)を搭載。非常にクリアな特性を持っており、音像をぼやけさせることなく、必要な帯域だけを正確に残すことができます。
2. 音楽的な響きの「シェルフEQ」
1万ドルを超える高級マスタリングEQにインスパイアされた、滑らかなシェルフEQを採用しています。低域にどっしりとした安定感を与えたり、ボーカルやミックス全体にシルキーな空気感を加えたりと、音楽的なバランス調整が瞬時に行えます。
3. 表現を自在に操る「バス・コンプレッサー」
ミックスに密度とエネルギーを与えるコンプレッサーは、Pre/Post EQの切り替えスイッチを備えています。透明感のある抑え込みをしたい時はEQの前に、EQによる音色の変化を利用してダイナミックに質感をコントロールしたい時はEQの後に配置するなど、2つの定石ワークフローをワンクリックで切り替え可能です。
4. 最後の仕上げ「ピーク・リミッター」
チェーンの最後には、ヘッドルームを守りつつレベルを安定させるリミッターが配置されています。歪みを最小限に抑えながら、ミックスを「ソリッド」で「音楽的」な状態に保つための仕上げとして機能します。
無料入手は2026年3月2日まで!
Carve Audio「Busboy」の無料配布は、2026年3月2日(現地時間)までの期間限定です。期間を過ぎると通常価格の49ドルに戻ってしまうため、今のうちにライセンスを確保しておくことを強くおすすめします。
- Mac
- OS: macOS 10.13 以降
- CPU: Intel / Apple Silicon (M1/M2/M3) 対応
- プラグイン形式: VST3, AU, AAX
- Windows
- OS: Windows 10 以降
- CPU: X64 アーキテクチャ
- プラグイン形式: VST3, AAX






