これまでにたくさんの月額制音楽配信サービス(聞き放題)がリリースされてきました。
どのサービスも、テクノロジーに強みのある会社が運営しているので、もはや「便利でないサービスは無い」といった状況です。
そんな時代に、自分に合った音楽配信サービスを選択することはなかなかに難しいといえるでしょう。
この記事では、その選択をもっと簡単なものにするために、最新の音楽配信サービスおすすめ5社を紹介していきます。
音楽配信サービスの選び方
おすすめのサービスを知ったところで、そこから自分に合った1つのサービスを選択できなければ意味がありません。
まずは、音楽配信サービスの適切な選び方を確認していきましょう。
使っているデバイス(スマホやパソコン)との相性はいいか
音楽配信サービスの利用シーンは、主にスマートフォンでしょう。
ほかに、パソコンやスマートスピーカーでの利用も考えられます。
そのため、そのサービスが自分の持っている機器と相性がいいのか、またメリットがあるのかを選択の基準として持つ必要があります。
例えば、Apple MusicはApple製品との相性がよく、AIアシスタント(Siri)の音声操作で簡単に操作することができますし、登録も簡単です。
2章の『おすすめサービス』では、相性のいい機器もそれぞれ記載するようにします。
どのサービスにするべきか迷っている場合、最大の決め手となるポイントです。
無料期間はどれくらいか
音楽配信サービスのほとんどは無料トライアル期間が設けられているため気軽に開始することができます。
ただ、サービスによって期間に大きく差があり、1~3か月が一般的になります。
個人的には、「多ければ多いほどいい」と感じますが、それで自分に合わないサービスを選んでしまっては本末店頭ですので、一つの基準程度でとらえてください。
自分に合った料金プランが設定されているか
現在の音楽配信サービスは、いずれも様々な料金プランに対応しています。
あなたの現在の状況や、使い道によって適切なプランが設定されていれば、月々の料金を大きく抑えることができます。
料金プランの例
- 学生プラン
- ファミリープラン
- 無料プラン(様々な制限あり)
音質はあなた好みのレベルか
サービスによって対応している音質は様々です。
どれも通信状況や設定に応じて音質が変わるようになっているサービスがほとんどですが、最低音質・最高音質の下限上限がそれぞれ異なります。
音質は、1秒あたりに転送できるデータ量を表す『bps』といった単位ではかることができますが、一概にこの数値が高ければいいとは言えません。
通常、生の音楽データは容量が大きすぎるため、圧縮されて我々に転送されています。
同じ質の圧縮をされたデータでは、『bps』が高い方が端的に音質がいいといえますが、全く異なる圧縮をされたデータと比較することは難しいでしょう。
圧縮の方法は、生のデータより品質が損なわれやすいAACやMP3、生データに近い品質を実現するロスレスやFLACなどがあります。
中にはCDよりも音質が良いとされるものがあり、それをハイレゾと呼びます。
2章では、bpsやロスレス、ハイレゾといった単語をしっかりと確認していきましょう。
付加価値はあるか(機能面は豊富か)
楽曲数の違いはあれど、以前ほど顕著なものではなく、ある程度どのサービスも共通して同じ楽曲を聴くことができます。
ほとんどの人は、音質に関しても吟味する必要もないでしょう。
音楽配信サービスも徐々にレベルが上がってきているのです。
であれば、どこで差がつくか。
機能面や付加価値です。
機能面でいうと、例えばレコメンド機能があげられます。
この機能は「自分が好きであろう楽曲を自動で提案してくれる」ものです。何千万という楽曲が聴き放題となった今では、「いかに素晴らしく新しい曲に出会えるか」が重視されているのですね。
付加価値でいうと、ほかのサービスとの連携の良さがあげられます。
例えば、LINE Musicは、『LINEアプリ』のプロフィールや着信音に設定できることが魅力となっています。
どんな音楽好きとは言え、24時間音楽を聴いているわけではありません。
音楽を聴いていない時間も豊かにしてくれるサービスは、付加価値がとても大きいですし、日常生活に取り組む価値があるといえるでしょう。
【2021年】音楽配信おすすめサービスを5社に厳選!
実際にWeb上の評判を集計したうえで、音楽配信サービスを厳選し5社にまで絞りました。
1章での、選ぶ基準を参考にあなたに合った音楽配信サービスを見つけましょう。
どれも無料トライアル期間が用意されているので、最後迷いに迷ったら直観を頼りにしてもいいですね。
参考にするアンケート調査のデータ
これらのデータを合わせると、以下5つのサービスが頻繁にランクインし、利用・満足されていることがわかります。
サービス名 | 月額料金(通常プラン) | 無料期間(2021年9月現在) | 楽曲数 | 音質 |
---|---|---|---|---|
Amazon Music Unlimited (Prime Music) | 980円 | 3か月 | 7,500万曲以上 | 256kbps ロスレス ハイレゾ音源 |
Apple Music | 980円 | 3か月 | 7,500万曲以上 | 256kbps ロスレス ハイレゾ音源 空間オーディオ |
Spotify | 980円 | 3か月 | 7,000万曲以上 | 最大320kbps |
Line Music | 980円 | 1か月 | 8,300万曲以上 | 最大320kbps |
Youtube Music | 980円 | 3か月 | 非公開 | 最大320kbps |
ここからは、それぞれのサービスを詳しく解説していきます。
Amazon Music(Amazon Music Unlimited・Prime Music)
上記の調査結果を統合してみると、最も利用者が多かったのはAmazonが運営する音楽配信サービスでした。
有料の『Amazon Music Unlimited』だけでなく、プライム会員であれば無料で利用することができる『Prime Music』もよく利用されているようです。
そういった視点で見ると、普段の買い物などの用途でAmazonプライム会員になっている方がPrimeMusicを利用していたり、それで物足りずAmazon Music Unlimited利用する。
といった形が多いのだとおもいます。
視点1:デバイスとの相性はいいか
Amazonが運営するだけあって、AmazonのAIスピーカー(AmazonEcho)との相性が抜群です。
音声による楽曲の再生はもちろん、声だけで有料プランに切り替えることも可能です。
さらに、AmzonEcho利用者専用のプランもあり、格安で登録することも可能です。
プランについては後でこの後解説いたします。
視点2:無料期間の長さは十分か
無料期間は、基本的には1か月となっています。
たまにキャンペーンなどで、3か月や4か月と増やされることもあるので、お得に利用したい場合は定期的にチェックする必要があります。
今のところ、無料期間が常時3か月となっているAppleMusicに比べると悩むところではありますが、無料で使えるPrimeMusicもあるので魅力的ではあります。
視点3:料金プランはあっているか
AmazonMusicには、6つの料金プランがあり、他のサービスに比べて最も充実しているといえます。
なかでも注目すべきは、プライム会員での割引や格安ワンデバイスプランでしょう。
通常プラン | 月額980円(プライム会員の場合780円) |
無料プラン(PrimeMusic) | 無料(プライム会員のみ利用できるサービスで、対応曲は200万曲ほど。) |
ファミリープラン | 月額1480円(最大6人で利用することができる) |
学生プラン | 月額480円 |
ワンデバイスプラン | 月額380円(AIスピーカー『AmazonEcho』を利用している方であれば、Echo端末のみで利用可能。) |
HDプラン | 月額980円(HD音源、ULTRA HD音源を利用できるプラン。通常プランから追加料金なし。) |
視点4:音質はどうか
ここでは、有料プランのAmazon Music Unlimitedの音質を紹介していきます。
- 最大320kbps(非可逆圧縮がされた音源)
- ロスレス音源
- ハイレゾ音源
『bps』という単位は、1秒間に転送できるデータの量をあらわします。
そのため、基本的にはこの値が高いほど音質がいいともいえるのですが、それは音源の圧縮(データサイズを小さくする処理)の方法により異なるので、一概にそうと決めつけることはできません。
とはいえ、320kbpsはストリーミング配信サービスとして上々の数字ですし、他のサービスもほとんどが同じ値まで利用できます。
ロスレス音源(最大850kbps)についてですが、通常のデータ圧縮では生のデータの一部を欠損します。
ロスレスは生データその者ものを維持することができるので、アーティストが伝えたい繊細な音や表情まで聞き取ることができます。
ハイレゾ音源(最大3730kbps)について、ここで多くは語りませんが、要はCD以上の音質です。
Amazonのハイレゾ音源(ULTRA HD)はロスレス音源よりも、さらに上のロスレス音源とされています。
視点5:機能面・付加価値は十分か
機能面
音楽を聴く以外に、AmazonMusicでは魅力のコンテンツが提供されています。
Amazonオリジナルの『side by side』というコンテンツを視聴できます。
このコンテンツは、アーティスト自身が楽曲を語るというもので、作曲やその思いなどに関する貴重な話を聞くことができます。
付加価値
なんといっても、Amazonサービスとの連携がもっともな魅力ですね。
AmazonPrime会員であれば無料で使える『PrimeMusic』もそうですが、有料プランのUnlimitedもPrime会員であれば780円(年間契約なら7800円)で利用することができます。
巨大なAmazon経済網があるからこそ、独自の割引プランを提供することができているのです。
Apple Music
次に利用者が多いのはAppleMusicでした。
日本ではiPhone等、Apple製品の利用者が多くいますから、相性のいいAppleMusicが好まれているようです。
視点1:デバイスとの相性はいいか
AppleMusicはApple製品との相性が抜群です。
Appleにはさまざまな日常を支える製品が展開されていますから、それらと相性がいいことは非常に大きなメリットです。
もちろんApple以外の製品でも快適に利用することができます。
さらにそれらを、AIアシスタント『Siri』で音声操作をすることができます。
「ドライブにぴったりの曲をかけて」「元気が出る曲をかけて」…もはやオーダーの可能性は無限大ですね。
視点2:無料期間の長さは十分か
AppleMsusicの無料期間は基本3か月です。
1年の1/4を無料で利用できるのはおいしいポイントですね。
視点3:料金プランはあっているか
AppleMusicには3つの料金プランが用意されています。
通常プラン | 980円(年額払い9,800円) |
ファミリープラン | 1,480円(最大6人で利用することができる) |
学生プラン | 480円 |
特別な料金プランがあるわけではありませんが、ファミリープランや学生プランが整っているので、年齢層問わず気軽に利用することができますね。
視点4:音質はどうか
AppleMusicでも、ロスレス・ハイレゾ音源を利用することができます。
- 全曲ロスレス/ハイレゾ音源
- 空間オーディオ
AmazonMusic同様、ロスレス/ハイレゾ音源を全曲で視聴することができます。
なかでもAppleMusicの強みは何といっても『空間オーディオ』です。
空間オーディオは3Dの音源で、まるでレコーディングスタジオのど真ん中で聴いているような臨場感や立体感を感じることができます。
視点5:機能面・付加価値は十分か
機能面
AppleMsuicには、優秀なレコメンド機能for youなどがありますが、なかでも魅力なのはラジオ機能。
24時間放送されているBeats1(現:Apple Music 1)は、今では全世界167か国で人気番組で、最近では星野源さんの番組も放送されていましたね。
付加価値
これは、我々に直接的メリットがある項目ではありませんが、AppleMusicは、1再生あたりのアーティスト収益が高い特徴があります。
同じような音楽配信サービスでも、それぞれ1再生のインセンティブは異なるです。
今回紹介しているサービスの中でも最も収益性が高いので、『好きなアーティストへの貢献』といった意味合いで、お金に換えられないものを得ることができます。
あとは、なんといっても『空間オーディオ』です。
これは是非、一度無料期間のうちに聞いてみてほしいものです。
Spotify
Spotifyは、日本での浸透率はまだまだですが、世界的に見ると最も利用されている音楽配信サービスで、その利用者は2億4800万人ほど。
海外の新曲などにも強いイメージです。
視点1:デバイスとの相性はいいか
Spotifyは、同社が作っているようなデバイス(例えばAIスピーカーなどはありません。)
とはいえ、様々なデバイスで快適に利用できる使用となっています。
それを可能にするのはSpotify connectという機能。
Spotifyを入れているiPhoneなどをリモコントすることで、Bluetoothで接続された機器を簡単に操作できるようにするものです。
視点2:無料期間の長さは十分か
Spotifyでも、現在3か月の無料期間が用意されています。
これを機にぜひ利用してみたいですね。
視点3:料金プランはあっているか
Spotifyには5つの料金プランが用意されています。
通常プラン | 980円(年額払い9,800円) |
無料プラン | 無料 |
デュオプラン | 1,280円 |
ファミリープラン | 1,580円(最大6人まで利用することができる) |
学生プラン | 480円 |
無料プランがありその内容が充実しているのがSpotifyの最大の強みでしょう。
日本の利用者でも、無料プランを利用している人は多くいますし、全体の利用者の半分以上は無料プランを利用しています。
さらに、デュオプランがあるのが特徴てきですね。
例えば、夫婦2人で利用したいって場合にディオプランがあると本当に便利です。
ファミリープランをフル(6アカウント)に使えている人はなかなかいないのではないでしょうか…
視点4:音質はどうか
現在のSpotifyの音質は、CD音源には及びません。
- 最大320kbps
Spotifyには、まだロスレスやハイレゾが対応していないからです。
非可逆圧縮という方式でデータが圧縮された状態で我々のもとに届くのです、若干品質が損なわれているのです。
しかし、実はSpotifyでも2021年後半にはロスレスやハイレゾに対応するといった情報があります。
少し先の話にはなってしまいますが、こうご期待です。
視点5:機能面・付加価値は十分か
Spotifyにも優秀なレコメンド機能があり、あなたの好みに合ったプレイリストを自動作成してくれます。
ですが、それよりも注目すべきはpodcastが利用できるという点。
Podcast機能では、音楽だけでなくニュースや英会話などの配信を聴くことができますので、音楽以外の世界も広げていくことができるのです。
音楽を聴いている時間以外の日常で利用できることものなので非常に付加価値が大きいといえますね。
他にも自分だけのコレクションを作成してくれるSpotify Radioといった機能も魅力です。
LINE Music
我々が日常的に利用しているメッセージアプリLINE。
同社が運営するLINE Musicは比較的若者に多く利用されている傾向にあります。
視点1:デバイスとの相性はいいか
デバイスでいうと、LINEが販売しているAIスピーカー『LINE Clova』がありますので、それらを持っている方は使い勝手が大変良いでしょう。
次に、デバイスではなくアプリとの相性になりますが、LINEが提供しているサービスだけあってLINEアプリとの連携が大きな強みとなっています。
LINEMusicで気に入った楽曲を、LINEアプリ内で利用することができ、例えば、「着信音に設定」「プロフィール画面に付加」することができます。
コミュニケーションの手段として若者を中心に、今では日本でもほとんどの人が利用しているLINEですから、個性を演出するうえでもうれしい機能といえそうです。
視点2:無料期間の長さは十分か
現在は3か月の無料期間が用意されています。
視点3:料金プランはあっているか
LINE Musicでは4つの料金プランが用意されています。
通常プラン | 980円(年額払い9,600円) |
無料プラン | 無料 |
ファミリープラン | 1,480円(年額払い14,000円)(最大6人まで利用できます) |
学生プラン | 480円 |
通常プランの年額払いを他社同様利用することができるうえ、割引率が他社よりも若干高い傾向にあります。
さらに、ファミリープランでも年額払いを利用することができ、この場合は14,000円で利用することができます。
例えば、家族6人で利用し折半した場合、一人当たり2,400円もかからずに1年間利用することができるのです。
視点4:音質はどうか
現在のSpotifyの音質は、CD音源には及びません。
- 音質:最大320kbps
LINEMusicも、先のSpotify同様AACという非可逆圧縮された音源を配信しています。
とはいえ、決して悪い音質ではありません。
視点5:機能面・付加価値は十分か
機能面1:プレイリストの簡単移管
他の音楽配信サービスを使っていた場合、自分のオリジナルなプレイリストなどを作成していたりするので、なかなかに乗り換えは面倒くさいものです。
LINEMusicでは、簡単にプレイリストを移管する機能が搭載されています。
プレイリストの画面をスクリーンショットで残し、LINEMusicに読み込ませるだけで、簡単にプレイリストを再構築してくれるというものです。
音楽配信サービスは、一度始めると他のサービスに変えにくい傾向にありませが、そんな悩みも解決してくれる便利機能です。
機能面2:カラオケ機能
LINEMusicにはカラオケ機能が搭載されています。
こういったところからも、若者をターゲットとしている様子がうかがえますね。
全曲に対応しているわけではありませんが、今では多くの楽曲でこの機能を利用することができます。
YouTube Music
YouTube Musicはその名の通り、YouTubeが作った音楽配信サービスです。
YouTubeといえば運営はGoogleです。
Googleには、他にGoogle Play Musicというものがありましたが、YouTube Musicの有料プランまたはYouTube Premiumに加入すると、これも同時に利用することができます。
視点1:デバイスとの相性はいいか
GooglenのAIスピーカー、『Google Nest』との相性がいいことはもちろんですが、android端末とも相性がさらに抜群です。
料金プランについては後程解説しますが、android利用者の方がios利用者に比べて安く利用することができます。
さらに、android端末は、車のカーナビディスプレイと接続するとAndroid autoという機能が使えるようになります。
音声操作はもちろん、ハンズフリー通話も可能になるので、快適なドライブにはこの機能が最高にマッチングします。
視点2:無料期間の長さは十分か
現在、3か月の無料期間が用意されています。
視点3:料金プランはあっているか
Youtube Music料金プランは持っている端末によってもかわります。
無料プラン(Youtube Music) | 無料 |
通常プラン (YouTube Music Premium) | iOS:1,280円 android:980円 |
ファミリープラン (YouTube Music Premium) | iOS:1,950円 android:1,480円 |
学生プラン (YouTube Music Premium) | 480円 |
YouTube Premium | iOS:1,550円 android:1,180円 (YouTube Music Premiumも利用できるより上位のサービス) |
特徴はiOS利用者は月額料金が高い傾向にある点です。
iOSからでも、Google Play Storeからの登録で安く済ませることができるようですが、そもそもの相性が良くないのでしょう。
『YouTube Premium』は『YouTube Music Premium』も利用でき、さらにYouTubeでの様々な特典を利用することができるサービスです。
より上位のものととらえて間違いないでしょう。
視点4:音質はどうか
YouTube Musicの音質は最大256kbpsと公式で書かれていますが、Google Play Musicの最大が320kbpsなので、一部の楽曲はより高音質で聴けるようです。
AppleMusicなどで見られたロスレスや空間オーディオといった機能は現状利用できません。
視点5:機能面・付加価値は十分か
YouTubeの音楽配信サービスですので、YouTube特有のコンテンツが魅力です。
例えば、「うたってみた」のような第三者のカバーも豊富に取り揃えられております。
さらにYouTube Premiumでは、YouTubeでの「広告の排除」や「バックグラウンド再生」などが可能になります。
中には、音楽を聴くだけの時間よりも、動画見ている時間の方が長い方もいらっしゃいますので、この機能は日常を豊かにしてくれる魅力的なものと言えるでしょう。