ノンダイアトニックコード

ノンダイアトニックコード

パッシングディミニッシュとは?使い方と使用例

下のコード進行の様に、コードとコードの間にあり、進行をスムーズにするディミニッシュコード(下例ではG#dim7)をパッシングディミニッシュと言います。 ノンダイアトニックなコードで、コード進行に一味加わえられるうえ、とっても簡単に使える便利なコードです! この記事では、パッシングディミニッシュの詳しい解説と使い方を解説します。 3章では、『紅蓮華 / Lisa』と『マル・マル・モリ・モリ! / 薫 […]

音楽で使う『クリシェ』進行とは?4つの楽曲を交えて解説

海外の映画を見ていてもよく耳にする「クリシェ」という言葉。 決まり文句や常套句といった意味があります。 音楽でも頻繁に『クリシェ』という用語が使われますが、同様にとても定番なアレンジ方法を指しています。 クリシェという音楽用語の解説と、クリシェの使い方を解説していきます。 関連記事:ノンダイアトニックコードってどんなもの? クリシェとは クリシェとは、コード内の一音を半音または全音で上行させたり、 […]

セカンダリードミナントを分かりやすく解説!使い方やアレンジ方法まで解説

ダイアトニックコードを知っていると以前よりも簡単に作曲を行うことができますが、そればかりに頼ると単調な曲になってしまうこともあります。 そこで、表現力や独自性を広げる一つの手段としてダイアトニックコードでない、ノンダイアトニックコードを使うことがあります。 今回は、そんなノンダイアトニックコードの一つである『セカンダリードミナント』を解説していきます。 セカンダリードミナントを各キー毎の一覧で確認 […]

{ "@context": "https://schema.org", "@type": "FAQPage", "mainEntity": [ { "@type": "Question", "name":"セカンダリードミナントとは?", "acceptedAnswer": { "@type": "Answer", "text":"セカンダリードミナントは、ダイアトニックコードのいずれかを一時的なトニックと捉えた際に生まれるドミナントコードです。詳しくは『詳しくは『セカンダリードミナントとは』をご覧ください。』をご覧ください。" } }, { "@type": "Question", "name":"ダイアトニックコード以外にもセカンダリードミナントは使える", "acceptedAnswer": { "@type": "Answer", "text":"ダイアトニックコード以外のコードを一時的なトニックと見立ててセカンダリードミナントを作ることはできません。そうした進行があるなら、部分転調など別の解釈で作られていると言えます。詳しくは『トニックと見立てられるのはダイアトニックコードだけ』をご覧ください。" } }, { "@type": "Question", "name":"セカンダリードミナントはどの様に使えばいい?", "acceptedAnswer": { "@type": "Answer", "text":"自曲セカンダリードミナントを取り入れたい際は、まず進行先のコードの手前に強引にセカンダリードミナントを埋め込んでみてもいいでしょう。また、セカンダリードミナントは進行先によって様々な色が出るので、実際の使用例からアイデアをストックしておくことをお勧めします。詳しくは『セカンダリードミナントの使い方』をご覧ください。" } } ] }